【祝九条 梅オープン】ぼくのJPRESERVEでの楽しみ

こんにちは!

 

そして、はじめましてJPRESERVEのJimpeiと申します!

 

個人でブログを書いておりましたところ、社長の宮本さんに「会社のブログも書いてみるか?」と声をかけて頂きました!

文章を書くことが好きなので、JPRESERVEでもこのような仕事をさせて頂けてとても嬉しく思っております。これからたまに登場すると思いますが、どうぞよろしくお願いします!

 

 

JPRESERVEで働き始めたきっかけ

 

ぼくは昨年1年間ニュージーランドでワーキングホリデーをしておりました。

 

さまざまな国の人たちと出会い、英語で会話することで、日本では考えられないような価値観と出会い自分自身の視野が広がったのではないかと思っています。

 

今年2月帰国しましたが、日本でも同じように外国の方とお話しできる機会はないかと思っていました。

 

そんな時、ゲストハウスで働くというアイデアが思い浮かび、その点ここ京都はピッタリな環境だなあとすぐさま確信しました。

 

色々なゲストハウスを見ていましたが、縁あってここJPRESERVEで働かせて頂くことになりました。今年の4月のことです。

 

JPRESERVEでの楽しみ

 

そんな経緯で始めたお仕事ですので、なんといってもぼくの楽しみはお客様と色々なお話をすることです。お話ができる1番大きなタイミングはやはりチェックイン時です。ぼくたちの1番メインのお仕事でもあります。

 

待ち合わせ場所で対面してから施設までの短い間ですが、こちらの問いかけ次第で面白いお話を聞くことが出来ます。

 

特に、少し珍しい国、例えばルクセンブルクとか、キルギスの方が来られた時がありました。そんな時は別に深い話をせずとも、どんな言葉を話すのかとか、気候はどんななのかとか、すべてが新しい情報なので、とても楽しいのです。

 

JPRESERVEの施設に来られるお客様の多くは中国からのお客様ですが、1つの国といえど広大な中国ですので、都市によっておもしろいことが聞けることがもちろんあります。中国語が話せたら、もっといろんな話できるのにと思うこともあります。

 

多様な国の人と会い、多様な価値観に触れることがJPRESERVEでの1番の楽しみです!!

 

 

最近のエピソード

 

最後に、そんな外国の方との交流の中でも最近あったエピソードをご紹介したいと思います。

 

 

こちらは先日オープンしたばかりの「九条 梅」という施設の初めてのゲスト様をご案内した時の様子です。

 

 

アメリカからのお客様でしたが、後ろにいる男性の方は関東のある会社で働いているとおっしゃっていました。なかなかの有名企業でしたが、英語をあまりうまく話せる人が周りにおらず、自分の伝えたいことが上手く伝えられないため、苦労していると話しておられました。

 

改めて、外国からいろいろな人が働きに来ているんだなあと感じたと同時に、言語が全く違う国で働く難しさを感じました。

 

お父さんはじめ、このファミリーには頑張ってもらいたいですね!

 

 

何よりお子さんがめちゃくちゃかわいい!!!

 

宮本さんと共に癒されました。

 

そんなわけで、「九条 梅」オープン初日はとてもいい日になったのでした。

 

 

最後に

 

これから、ぼくの視点で、JPRESERVEのお仕事について、書いていきたいと思っておりますので、暖かく見守って頂ければ嬉しいです。

 

 

ここまで、読んで頂きありがとうございました!それではまた!

 

(Jimpei)