京都市ゴミ減推進課にアポイントを取りました。もう限界です!!

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

当社はゴミの収集・運搬、分別へ法令通り対応する為にスタッフ一同、魂をかんなでけずって対応してきている訳ですが、おそらく同業者の90%が対応していないであろうと思われます。適切な収集運搬契約、分別による一般廃棄物と産業廃棄物、資源ゴミの排出。

これをまともにやろうと思うと、一般廃棄物の収集運搬で全部まかなった場合の10倍強のコストが必要です。

そして、お客様のおもてなし、従業員のやりがいなど・・・・大切なものがどんどん損なわれています。

私の会社はお客様に酷いレビューをかかれようと、キツイことを言われようと、頑張って対応してきました。しかし、京都市においては、守った人だけが損をして、まじめに頑張っている事業者がないがしろにされ続けている状況がずっとつづいています。

ついに、私も我慢の限界に達してしまいました。本日、京都市のゴミ減量推進課へ訪問し、要望を行います。せめて、京都市中の民泊が同じ条件で行わないと、もう当社を維持できないレベルになっていっています。同業者の皆様、本当に申し訳ありません。皆さんの足元をすくうようなことになるかもしれませんが、違法な運営をしている企業に当社の大切な従業員やお客様が流れる実態は停めないといけません。どうかお許し下さい。

 

と、いうわけで、京都市に相手にされるかどうかわかりませんが、面会頂けるという事なのでなんとか2時間で頑張って資料をたたきました・・・

ご興味のある方はダウンロードされて是非ご覧頂ければ幸いです。

 

また進捗は報告します★

 

それではまた。

 

 

 

 

 

https://drive.google.com/open?id=1khai7wdyZe1B8XitMTvtGtJqvG9s4k1K

京の宿泊所防火研修に行ってきました

こんにちは。

JPRESERVEの宮本です。

 

標題の研修に参加してきました。

これは、京都市消防局が民泊の支援施策として始めたもので、もちろん防火、防災の意識やいざというときの行動指針を広める為。それと、真面目にお客様と対面して防火への説明を行っている施設に対して銀、金プレートを発行するというものです。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000237425.html

 

違う角度からのお話しですが、アラサー、アラフォー世代のサラリーマン管理職の方々は防火管理責任者になられていることも多いのではないでしょうか?私も東京で中小企業で働いている際に、入居しているビルの指導によってなったことがございます。

半官半民のとても大きな企業でも働いていたことがある私ですが、当日は、総務担当から用意されたマトリクスになっている分厚い管理表や確認リストに○を適当にして、防災訓練に「仕事山済みだから早く終わってくれ!」と切に願いながら参加していた記憶があります。

しかし、この防火管理責任者に中途半端な規模の企業で、当たってしまうと、「これはこれは地獄」です。防災計画、避難訓練のカリキュラム、いざという時の指示命令系統づくりなど、消防署は満面の笑みで協力してくれますが(笑)。それはそれは、業務どころでは無いレベルの仕事量が発生します。会社の人からは理解もなかなかされませんし、もっぱら家でひっそりとするお仕事だった記憶があります。新宿の消防署の方、懐かしいな~。

会社の中で、経済的な利益の追求の管理職というのはイメージしやすいですが。組織の規模に合わせた人命、いざという時どうする?ということもできて管理職「ああ~、これが管理職っていうんだなっ(しみじみ)」と30台前半で早くも管理職になった気で自己陶酔にひたった記憶もあります。。。。

こういうことだけしている管理職の方も多い訳で。働けよ!と思っていたこともありましたが、少し、苦労が分かったときでもありました。

 

・・・して、京の宿泊所防火研修の感想ですが。私は予備知識があったのですが、とても良いです!特に小規模特定自火報についてのお客様説明方法などは初めて聞く方も多いように見受けられました。これは私共のような一棟貸しの戸建て住宅での民泊においては、避難自体は非常に簡単なので、いかに早く逃げてもらうか、類焼しないように119をしてもらうか?という問題にフォーカスしてくれています。私達に「どのようにゲストに対して説明を行うか」ということの大切さを意識づけをしてくれます。

これは受けておいて損はありません!

(受けていてなぜかふと思ったのですが。今後の防災業界全体のお話しで、自火報自体の言語を日本語の他に英語、中国語を最低限話せるようにならないと緊急の時に、機械の力で人命が救われた!状態にはなっていかないのかなと思いました。)

その他、通称煙ハウスというものが出張の消防訓練では良く見られますが、南区の防災センターでは煙通路というものが用意されていて、誘導灯の光をたよりに脱出するという設備がありました。これはホテルなどの避難時に非常に酷似しています(すごいです。本当に怖いです)。煙の暗闇を誘導灯の光を頼りに探すことがどれほど困難か体験できたのは初めてで、本当に怖さが自覚出来て良かったと思います。一般的にホテルなどの集合型宿泊施設は火災が発生した際に非常に重症化しやすいので、ホステルなどを経営されている方や、旧条例下において集合型の簡易宿泊所を経営されている方は特に行かれた方が良いかと思う内容です。しかし、いつでも鉄板で聞くのは「ホテルニュージャパン」と「歌舞伎町のファッションホテル」ですね。京都の簡易宿泊所で話題になった、裸の白熱電球へのタオルを被せた件も取り上げられています。他には、コンセントのホコリからの出火(掃除きっちりしないといけないですね・・・)等々、民泊の取り巻く環境で身近なことにフォーカスしている内容ばかりで、良く出来た、私達の経営する民泊がいかに消防の観点から見て「危ないか」自覚できる研修かと思いました。

 

月並みで恐縮ですが、消火器をJimpei君が「ヒャッハー」しています。

 

修了証 頂きました! Jimpei君には自分の物として持ってもらいました。将来宿泊関係には行かないと思いますが、どこかで思い出になってくれたらうれしいな~。

私の食事情について、当社の皆が心配して、それを聞きつけた近隣のお母さまたちががかなり心配している様子で、おかずを一品頻繁に差し入れ頂いています。

今日のお昼はぶり大根、ミニトマトでした。いつもありがとうございます<m(__)m>

それではまた。

 

 

JPRESERVE事務所のBGM事情

こんにちは!

JPRESERVEで仕事をしているJimpeiです。

前回の記事からあまり時間は経っていませんが、少し時間ができたので、新しい記事を書こうと思います。(これが閑散期笑)

 

JPRESERVE事務所の食事情

 

前回はJPRESERVE事務所の食事場ということで、めちゃくちゃゆるい記事を書いたのですが、これが意外と好評だったので(主に宮本さんに)、今回もゆるゆるいきます!

 

今度はBGM事情

食ときたら次は事務所で流れる音楽の紹介をします!

 

そもそもBGM事情とは何なんでしょうか笑

 

ぼくは自分でも音楽ブログ(https://www.jinperock.work/)を書くくらい音楽が好きなので、事務所の音楽はほぼぼくが支配していると言っても過言ではありません笑

 

日本のロックミュージックが特に好きなのですが、最近は映画「ボヘミアンラプソディ」を見たおかげで、QUEENを流したり、今日は突然中島みゆきが無性に聴きたくなり(母が好きでした)ずっと流していました。

 

docomoの「dヒッツ」というアプリを使っていて、たいていどんな音楽でも探すことができます。

(別にdヒッツの紹介をしたいわけではありませんよ~)

 

それではぼく以外の人は?

JPRESERVEのカスタマー対応のスタッフは中国人のスタッフが多いので、中国語の歌が流れている時があります。

 

意味はもちろん分かりませんが、なにやらよさげです。

 

カフェミュージック、ジャズミュージックが流れている時もあります。本来こういう音楽が流れていればお客さんにとっても、働く自分たちにとってもいいのでしょうね笑

 

ぼく個人としては、嫌いな音楽というものもないので、そういう音楽もいいなと思います。

 

気を付けていること

ぼく(たぶん宮本さんも)は疲れてくると変な歌詞の歌を聴きたくなります。

 

例えば、「武田が織田に負けた歌」とか「一休さん、サンキュー」というような歌です笑 変と言っても芸術的センスがすごいと思います。感動すら覚えます。

 

しかし、そんな曲が流れている時にお客さんが来たら変な空気になるだろうということもなんとなく想像できます。

 

そんなわけで、日本人のお客様や宮本さんにご面会に来られる方が来そうなちょっと前にいい感じのBGMにすることにしています笑 ちょっとカントリー調の曲とか。。

 

 

こんな感じで今回は、JPRESERVE事務所のBGM事情を紹介しました。

もし、こちらに来られることがあれば流れている音楽にも注目してみてください!!

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

(Jimpei)

JPRESERVE事務所の食事情

こんにちは (^^

 

JPRESERVEのJimpeiです!

前回はけっこう前ですが、こんな記事を書きました!

【レビューが全て】信頼で成り立つお仕事

 

そして、久しぶりに記事書こうかな~と考えていたのですが、あまりいいネタが浮かばず、宮本さんにテーマを頂いた結果、このテーマになりました。そのテーマとはズバリ、「JPRESERVE事務所の食事情」(笑) 「この記事誰が読むんだろう」と疑問ですが、宮本さんのゴーサインが出たため書き進めてみます。

 

Jimpeiの食事情

まず、手始めにぼくがJPRESERVEでお仕事をしている時に食べるものを紹介したいと思います。

 

1番多いのは、丸亀製麺ですね。京都イオンが近くにあるので、休憩の時間があれば楽々行けてしまいます。コスパがいいんですよね!

 

しかし、そんな生活も最近は変わってきています。

 

というのも、宮本さんがこの貧乏な大学生のために、カップラーメンやお弁当を買ってきてくださるんです。本当にありがたや。。

 

宮本さんの食事情

そして、そんな宮本さんの食事ですが、カップラーメン(最近は専らカップ焼きそば)がほとんどなんです!!

 

ぼくはこの食生活をめちゃくちゃ心配しています。ぼくの同僚の方も心配していました。その中で、中国のことわざを教えてくれました。

 

医食同源(イショクドウゲン)
中国のことわざ。命にとって医療と食事は同じくらい大切だという意味。

 

たしかに納得です。

宮本さんは日々働きまくっているため、ご飯だけでも力が出るものを食べてほしいと思わずにはいられません。(時間がかからず手軽に食べれるのも分かりますが。。)実際先日、急性胃腸炎になり、とても苦しそうにしていました ( ノД`)

 

あと、野菜ジュースや飲むヨーグルトで栄養を補おうとしているのですが、やっぱり無理があるのではないかと思ってしまいます。お弁当おつかい行くので、人間が作っているようなものを食べてほしいと強く思います!

(こんなこと書いて本当にいいのだろうか笑)

 

 

そして食の面でも愛されるJPRESERVE

食事情という面でもこの会社は地域の人に愛されているなあと感じることがあります。

 

それは、毎日のように届く差し入れが証明しています。

 

コーヒーやお菓子に加え、ゆで卵やサンドイッチ、作りすぎた松茸ご飯まで…実にいろいろな食べ物が事務所に届きます。

 

JPRESERVEの信頼、また宮本さんの人柄がこうさせているなあと強く感じます。

 

ここでも、たくさんもらったものは持って帰っていいよとくださるので、貧乏大学生は大変助かっております。(そろそろ苦しくなってきました笑)

 

 

そんなカップ焼きそばの匂いが充満するJPRESERVEの事務所で今日もせっせと働いています。

 

とりとめのない記事でしたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

頂き物の数々と宮本さんのカップ焼きそば

 

(Jimpei)

スーパーホスト Bookingアワード9.6の受賞

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

標題について、あまりに驚きで感動致しました。

当社のリスティングや、市場調査で入られたことがある方は皆ご存知だと思いますが。

まさに、注文の多い料理店です。

当社の価値判断基準は、大前提に法令>住民様>従業員>お客様>当社>オーナーです。おかしい優先順位ですよね。まあ、いいんです。これ以外に当社が競争優位性を持てることは無いと思っています。

これまで、ゲストが態度が悪かったら「Do you want Immediate check-out?」、「If you lose your trust with me, get it checked out immediately」こんなことを平然と言いますし、30分無断でチェックインの時間に遅刻したら1500円。22:00以降は1時間につき4,000円の待機代。ゴミの分別がしっかりできていなければ3,000円。

こんなお客様にアゲインストな会社は無いと思っていました。ここまでやれたのも、よくぞ、お客様がついてきてくれた。もちろん、従業員もストレスと魂を削ってこの対応をしてくれています。本当にありがとうございます。

ですので、生涯、弊社はスーパーホストになることは無いだろうし、高評価で表彰されることは無いだろうと思っていました。レビューにだって不快を表するお客様もいるんです。大変多くの物件を一つのアカウントで管理することも同様に、スーパーホストの称号獲得の難易度を大きく上げます。現在当社は約500レビューなんですが、悪い評価も良い評価も薄まる、1件のキャンセルもできない。1物件の個人オーナー様よりも、異次元の難易度になります。

 

ですので、正直、受賞することは人生で無いと思っていましたし、レビューからも弾かれるだろうなと思っていたので、信じられないほど嬉しいです。

 

 

 

まあ、きっと来年にははく奪されるんでしょうけど。

お客様の希望、満足に叶う品質を、当社は到底提供できていない。それはお客様の気持ち良いと感じることが、法令や地域住民の方の生活環境に悪い影響を与えるなら、徹頭徹尾、排除するし我慢してもらいます。そんな旅行を皆さんしたいですか?しないでしょう? そんな宿に泊まった日には、最低な滞在でしょう。

ただ、できるのは、安全に清潔に、そして静かな環境で安らかに眠る事ができる。 のみです。

当社は一時的にお客様に気持ちよくなってもらうよりも、長く付き合う人の方をよほど大事にしたい。すみません、京都の事、大嫌いなんですが私が京都人の経営をしているのは薄々感じています。

なので、なぜ、与えられたか不思議です。

 

ですが、苦節3年目でのAirbnbのスーパーホスト。ひと時の喜びですが、味わいたいと思います(泣

Booking 9.6を取得しています。世間一般的にはなかなか取れません。取れても9.1とか9台前半いけばいいと思います。

これは、皆さん想像してください。性格のキツイおっちゃんが経営している、安くて、それなりのお味の定食屋でに行ってみたら、注文した物におまけで一品ついてきてそれがまた美味しかった。そして、オーナーと友人みたいになっちゃった。そうしたら悪い評価書けないな~。。。っていう物で生み出されたものだと思います。お客様が驚くようなサービスをしていません。チェックイン時間の遅刻にうるさい、ゴミの分別にめくじら立てて怒る、ただの民泊です。(笑)

協力してくれるので、それ以外のことはお客様にはお応えしようと頑張っていますが。

 

僕なら、滞在したくないなぁ。。どうなんだろうな~。信頼関係をその人と結べるならいいかな・・・と思いますが、金持ちなら選択肢にないでしょうね。

 

それではまた。

年越し緊急対応

皆さん

新年あけましておめでとうございます。

JPRESERVEの宮本です。

昨年もそうですが、年末年始が近づくと、いつもは起こらないとんでもないトラブルが起こります。昨年は給湯器ダウンの施設だったかな・・・。

今年は、大晦日に北海道からのフライトで来るカップルのお客様が、彼女の体調が著しく悪い!!!助けて!という内容。高熱、嘔吐、全身の痛み、腹痛、頭痛が激しい。。。

いつもこういうトラブルが発生するときに決まって勤務している王くん「ほんま今年の最後も王くんとトラブルの対応するって、なんか、宿命やね」とぶつぶつ言いながら、武田病院に話しを通し(武田病院は凄い!)お客様の到着を車で待ちかまえていました。診察室に私と王君が一緒に入り、カーテン越しに診察を受ける彼女の通訳(私は難しい医療用語をやさしい日本語か英語に直す役目)。結果ウィルス性の胃腸炎で、お薬を処方してもらい、チェックインする京都の民泊に送り届けました。

しかし、カップルの男性が使ったお金は本当にすごい金額です。緊急を要するので、関空から白タクをチャーター

(決済はWechatPayとかでしてるんでしょうがすぐに専用白タクが来てくれるようです。ある意味、日本のタクシーより凄いですね・・・どんなネットワークしてるんでしょうか。僕も例えば海外に行って、日本語がしゃべれるドライバーが簡単にアプリから呼べて、適正な価格だったら、そりゃ呼びますよね。だって、現地タクシーの運転手って不安ですもんね。彼女が急病なら余計なトラブルも増やしたくない。特に年末年始の個人タクシードライバーで癖の悪い方にあたったら恐喝みたいなもんですもんね。経験あります。そして最近、白タクのドライバーは、非常にマナーが良くて、聡明な人が多い!脱線しました・・・違法やから辞めましょう!)

そして、約1時間の診察の末、超高額な医療費、薬代、総額で2万円以上です。そして私達へも謝礼としてチップを1万円。。。。お金をこんなに頂くつもりは無いということで、王君の時間外残業費用が出ればいいから、正式に旅費として請求させて欲しい!領収書を出させてほしいと繰り返し言ったのですが、中国人は一度出したお金はひっこめません。どうしよぅ・・・・

こんなにお金を頂いたのに感謝されたことは生まれて初めてで、何よりも、彼氏の彼女をどんな状況であっても大切にしたいという気持ちが伝わって。。。送り届けた後、車の中で新年を迎えましたが、本当に色々と考えさせられました。宿泊施設に帰る前にコンビニに寄ってあげたんですが、レジ横の揚げ物を買い占め。「おいおい、いいの?」「彼女が食べたいから、ゆっくり食べさせてあげる」。。。ゆっくり咀嚼することと、お薬を飲むタイミング、水分などについてことこまかに注意し、お見送りしました。大切な人を助けるにはどんな負担も顧みない、凄い彼氏像を見せつけてくれました。タバコも吸うらしいのですが、3時間位ひと時も彼女の気持ちをやわらげ、平然とにこにこしていました。。。。どうかお幸せに!

今年もトラブル対応のJPRESERVE、身近な旅先でのパートナーJPRESERVEらしく終わって、そして、始まった次第です(笑)

その他、年末・年始は色んな代行会社さん管理会社さんがお休みするので、当社の施設外玄関帳場や、電話にはヘルプが沢山。。。オーナーに連絡が取れないから鍵が空けれないだの、部屋が汚いしエアコンもつぶれてどうしたらいいかだの、あげくには警察の方から他の宿泊施設の前で御高齢の方がいるんだけど、ご予約されているかどうかわかりますかと深夜2時にかかってくる。全く関係の無いキーボックスの番号も覚えてしまいましたし、家の間取りや、何が有るとか案内できるようになってきました(笑)

 

近所の方からおせちの差し入れと炊き立てご飯の差し入れを正月早々してくれました。ほとほと疲れていたのもあって泣く程美味しかったです。本当はもっと沢山おせちがあったんですが、勿体なくて昼の部に避けておいたもの。ボウダラが本気です。こんなしみわたるおせちを食べたのも生まれて初めて。

どうか皆様、今年もよろしくお願致します。

 

それと、中国人IN日本マーケットによると、医療行為の際の通訳は1、2時間で5万円以上・・・一体どんなマーケットが日本という品質を利用する為に、言語の壁で商取引されているのでしょう。。。

私が子供の頃って、英語ができるだけでステータスだったし実利もすごかったように思えます。しかし今は、相手が英語が話せればほっと一安心。全然コミュニケーションできる。。。中国語オンリーだとやっぱり身構えます。。。この感触が私の子供の頃と同じものだとすると、世界を席巻する中国を真剣に見てビジネスチャンスにしないと、10年先はもっとガラッと世界が変わっているのは間違いないんだろうなと思いました。第2外国語は中国語なんて国はもっと増えるでしょうね。

当社は来る人に地域のことをわかってもらってマナー良く滞在してもらう!これしかないんですがね(笑)。Chinaマーケットはもっと私達の予想を超える勢いで、言葉の壁を超えるだけで、個人でも十二分に戦えるレベルで、今は、動いていると実感した次第でした。

皆さん、このチャンスをものにできるかどうかですよ~。

 

それではまた。