私たちのビジョン
私たちは、社員やスタッフ、そして地域に暮らす人々を“家族”のように考えています。
短い関わりの中でも、少しでも心に残るような刺激や豊かさを届けられる存在。
そんなスパイスのような存在であり続けることが、私たちの事業の原点です。
社内体制の整備・人材育成

私たちは、定型業務にとどまらず、スタッフ一人ひとりが自発的にスキルを高め、より良いサービスを目指して成長できる組織づくりを進めています。
また、施設運営の質を高めるために、目標の見える化や業務改善の仕組みづくりにも注力。
現場で気づいたことをもとに、より良い運営やサービスのかたちを考え、実際に行動に移せるチームを目指します。
JPRESERVEの新たな挑戦
「変でいい。特別であれ。」
2025年より、ブランドのコンセプトやデザインを見直し、新たな価値を発信するためのリブランディングをスタートしました。
これまで十分に伝えきれていなかった当社の強みや魅力を、より効果的に届けるため、Webサイトや各種媒体での発信を強化し、マーケティング活動を戦略的に展開していきます。
今後のJPRESERVEは、「変わっている、めったにない、そしてとても難しいこと」に挑戦するブランドとして、私たちにしかできない唯一無二の価値を提供してまいります。
文化財や特殊物件を活かした体験コンテンツのプロデュースを通じて、今までにない「新しい滞在価値」を提供し、オーナーと訪れる人の双方が幸せを感じられる場所をつくること。
それが、JPRESERVEの目指す新しいブランドのかたちです。

実現したい夢

当社は、今後も既存の業務を継続しながら、サプライチェーンの可能性を広げ、新たな領域への挑戦にも一歩ずつ取り組んでいきたいと考えています。
- 本社リネン工場の品目を拡大し、内製化の強化とコストダウンを図るとともに、新たな取引先(清掃会社、老人ホーム、美容院など)の獲得を目指す。
- 病院や介護施設を対象としたベッドメイキングサービスを提供。
- 宿泊施設の他府県展開によるグループ全体の施設数拡大を推進。
- 宿泊施設専門のゴミ収集事業を立ち上げ、運営の効率化と京都市内における地域課題の解決を図る。
- 企業内保育園・託児所の設置および国際教育の展開を通じて、従業員の働きやすさと地域貢献を両立。
- 社員が愛着や誇りを持って働ける拠点として、地域に根ざした事業を行うために自社ビルを展開。


