ゴミの完全分別と適正廃棄について

皆様

大変ごぶさたしております。JPRESERVEの宮本でございます。

先日、10月1日より当社ではゴミの完全分別の取組みを開始致しました。こちらを見られている方は、ピンと来られていると思いますが、現在、民泊に対して特に、事業ゴミの収集契約について積極的な行政指導が行われているのはご承知のことと思います。また、収集契約しようにも、収集業者が民泊の収集を受け付けない(要は事業ゴミとして徹底的な分別を行政が指導しており、そのまま出てしまう民泊のゴミはお断り)。

という状況が見られています。収集業者さんも小規模の所は、実態を理解せよと強く行政に申し出て、比較的非分別でも受け入れさせることができる力のある会社さんもいらっしゃいますが、皆さん口をそろえて「京都市のスイッチが入れば無理になります」という言葉です・・

当社も予備知識も無く、民泊を始めているので、もちろん「弊社が事業主で無い施設であっても、清掃担当者が持ち帰り」しておりましたし、住民様へご迷惑をかけない為と思って現地から運営代行施設のゴミを持ち知らずに持ち帰りしておりました。

ところが、こちらは、違法なんですね。本日は細かなことは割愛しますが収集運搬の許可を持たない者がゴミを持ち運ぶことはできないんです。

今、色んな民泊の運営者の方が、実態に即さない、これは実際の運営をわからずに公務員の担当者が杓子定規に決めている。絶対に不可能だと、様々に働きかけられているようです。しかし、赤信号みんなでわたれば・・・の状態で言いたいことを言うのではなく、一回は、戻って赤信号で止まってみましょうというのが当社のモット―。ゴミの分別にお客様、弊社スタッフともども取り組んできたことをご報告しようと思います。

◆分別のマニュアルと分別のレクチャーについて

以前、皆様に告知(誰が見ているのかわかりませんが)当社の作り上げたゴミ分別マニュアルを公開し、広く活用頂きたいとお約束しておりましたので、UPさせていただきます。

こちらは実際に民泊を利用するお客様が日本に来て特に買いそうなものを買い、実際に食べて、その後の適正処理を当社みんなで行いマニュアルにしたものです。今では食べ物を買うときにゴミになることを考えて買いますし、リフォームをする時もゴミを最初から分別することを意識してゴミ捨て場の構築から行うようになっています(笑)

お伝え遅れましたが、民泊に特に指導が行われているゴミについて概ねの種類を記載致します。特にやっかいなのが廃プラを含む、産業廃棄物です。マニュアルを見て頂くと殆どそのことに始終しています。行政が注目するのは再生可能紙が1位、プラが2位です。紙は比較的簡易に分別ができます。

①一般廃棄物 いわゆる燃えるゴミです。この中には、ビニール袋、プラスチックなど、化石燃料から合成された製品は入れることが一切できません。収集業者さん自体もこれを持ち帰って市のクリーンセンターに持ち込むときに非分別だと受け取り拒否、ひいては行政処分を受け始めているので結構シリアスになりつつあります。

②産業廃棄物 私共、市民の分別とまったく異なる概念なのが、この産業廃棄物です。通常、リサイクル資源として回収している廃プラスチックは、事業ゴミでは産業廃棄物として扱われます。そして、こちらで最も恐ろしいのは、「生ものがついているもの」は一切受け取り拒否になってきています。どんな物でもごちゃまぜと言っては語弊がありますが、そんな状態で処分できるものが産業廃棄物。しかし、これに、生ものが付着して臭気を発するものは一切受け付けしない。そしてこれは、一般廃棄物のようなかなり安価な定期収集という形は無く、専用の廃棄物運搬車と処分地が必要となり簡単に言うとかなり一回あたりの収集と処分は高額です(量によらず1万円程度)。事業主自身が回収し、産廃処分所に持ち込めば、軽トラック満載でも2,000円かかりません。要は、この仕組みが、施設に大量の産廃をストックできるだけし、限界まで溜まった時に別途、産廃収集を依頼するという構図を生み出しています。

⇒コンビニ弁当、ラーメン、サンドイッチの包装ビニール、ヨーグルト等々。民泊を利用される方に大人気なコンビニ食材はほぼほぼこれらでしめられています。これが最も難しいゴミで、結論から言うと、お客様に徹底した分別と洗浄をお願いし、当社でもそのチェックを行い、できていなければ徹底して対処しなければならないという状態になります。もちろん、長期保管を行う為、安易な洗浄では、保管している間に臭い、腐敗、虫の発生などを招きます。

③スチール缶④アルミ缶⑤ペットボトル⑥再生紙⑦ビン(ガラス類)他にライター、電池などの危険物。これらの分別は非常に簡単です。

分別マニュアルについて(本来は5種でいいのですが民泊において、お客様に伝えやすく、清掃担当者が適正に分けやすいよう7種にしています。あくまで営利目的でなく、社内用の無料でのおすそわけということで著作権の部分で指摘があればすぐにクローズする予定です(笑))

https://drive.google.com/open?id=1ti2iG_dGrlfErwFxmh_DSHHuIsYl2hwR

思いを同じくした民泊業者さんに活用頂きたいです!

◆取組み開始までに2か月の社内スタッフと分別、廃プラ洗浄の日々、ゴミのサンプル作り・・・

こちらは当社のスタッフで食べた物を洗浄した廃プラ類です。

こちらをお客様のチェックイン時にバッグで持参して説明します。このサンプルを作るのも大変です・・・

普段食べないカップラーメンなどもそうです。有名店の・・・というネーミングがつく商品は難易度の高い廃プラが集中しています。

そして、日本のレトルト技術に驚かされます。大変丈夫で、液体などが滅多なことでは漏れない!すなわち、ゴミになったときには非常に洗浄の難易度が高いものに生まれ変わることを意味します・・・

 

◆お客様の反応

わかりきっていたことですが、クレイジーだ、ばかなんじゃないの!?という言葉で始まります。そりゃそうです。ゴミを綺麗に美しく仕上げるのはどこの国でも行っていません。私達もお客様にクレイジーなお願いです。と言います(笑)

しかし、京都の法令はとても厳しいこと、そして、あなた達がしなければ当社のスタッフがそれを行うこと。そのストレスやや作業時間を考えてもらっています。

厳しいですが、非分別のお客様には3,000円の罰金を科すことも周知しています。

 

◆結果に歓喜しています。

結論から言うと、2割のお客様が完璧に廃プラを洗浄した状態で、適正に分別した形に協力してくれています。

そして、他の6割の方は、完璧では無いにしても、何等かの努力が強く感じられます。(種類分けは殆どできている状態です)、悲しいことですが残りの2割は協力してくれていません。(というかゴミが異常に少なく、買ったコンビニなどにゴミを戻しているパターンと外食に統一するパターンです)

これほど清潔な状態でゴミを出していただけるとは当社も驚いております。もちろん、毎度清掃の時にはゴミ分別の専門スタッフが向かい再分別、適正な洗浄を行うなどの「仕上げ」が必要不可欠ですが、想定した以上にゴミの状態が良いです。

 

●これはお客様が洗浄して廃棄した廃プラです。

ゴミ袋を見て頂ければわかるかと思いますが、UFOらしきものを食べていますが、ゴミ袋には一切付着していません。

このように整った状態で捨ててくるとは思わないでしょう?これが結構な頻度で続きます。クレイジーだ、クレイジーだと言われても。

「やってくれる。」本当に感激です。

 

●産業廃棄物(廃プラ)保管庫の様子

これは、寝室の押入れに作った廃プラの保管庫です。ベランダや、収納も無く、玄関先も一般廃棄物のストッカーがあるので、必然的に室内における限りの産廃保管ボックスを設置します。お客様には扉の鍵をしめて見せないようにしています。こちらの見た目は悪そうですが、顔を入れても清潔感の匂いがする「お客様と弊社のスタッフが手塩にかけて仕上げた美しいゴミ」です。

●一般廃棄物

これは、10日程度のお客様の一般廃棄物(もえるゴミです)。この間、お客様は5名グループが2組来ている状態です。こんなにも燃やせるゴミが僅かなのかと改めて驚きます。いかに、日本のゴミ、私達が排出するゴミはプラスチックで構成されていることがわかります。燃やせるゴミは私達の身の回りには殆ど無いということですね。

余談

私のよく出入りさせて頂いている処分所では、夕方5時の受け入れ終了後、この廃プラを汚れている物、汚れておらずクリーンセンターへ出せる物を従業員の方々全員で仕分けし、はねている光景は本当につらい仕事だと思います。私共と扱う分量とは格段に異なるのですから。そのような状況になっている状況でありますが、ゴミの分別・収集についての業務が増えることを打診してもなかなかご理解を頂けないオーナー様もいらっしゃいます。事情は理解はできるのですが、「はじめからしなければいけないことが出来ていないのだから、対処することが当然」ということへ改めて気づいて頂きたいものです。

また、一生懸命洗浄して美しい廃プラを、産業廃棄物として廃棄しにいきましたが、パッカー車へ吸い込まれていく様子を見たとき、あんなに美しく「売ってもいいほど」と思える、手塩にかけた廃プラを見て、とても複雑な思いでした。

ホテルや集合型の施設では、専門の従業員の方が集約されたゴミ置き場で分別することは可能です。しかし、50㎡程度の民泊で、これを行うことはほぼ無理と言ってもいいでしょう。しかし、限界まで頑張ってみた結果、なんとかやれるということを実感し始めています。本当にここまで協力してくれる宿泊者の方には感謝の気持ちでいっぱいです。特に中国の方は、事前に出国の際に国からこれらの教育を受けているのであまり驚かれないそうですが、当社の分別には異次元の物を感じるようです。しかし、彼らは一番協力してくれています。まあ、ご想像しやすい点としては、これらに一切協力を示さないのは日本人のお客様です。わかっていたことですが、なんだかやるせないですね。

また、そもそも、施設を新たに開設する際にはゴミのことを先に考えておくということも今後のキーワードです。

 

当社は対面で、いかなる場合でもチェックインの時に会って、注意事項の説明とパスポート情報の取得を行っております。何より、迷惑行為を徹底して防止する目的があり、多数の施設を管理する中でこれらの調整ができるスキームやノウハウを作り上げるには大変な時間と、なによりも多大な教育時間を割きました。しかし、今回のゴミの適正分別は、それらよりもはるかかなたの次元に存在する高い高いハードルでした。

法令に対応することを真摯に行っていますが、当社がオーナー様に提示する額は、上記にあげる対面チェックイン、ゴミの分別を行わない企業よりも高くなっていかざるを得ません。当社のポリシーについてきてくれているオーナー様にも宿泊税の負担増もあり、限界が近く、違法な運営をされる会社へ委託替えを行うオーナー様も出てきています。正直に真面目に法令通りにやっていても、他がやっていないのだからそちらに流れる。悲しいですが、京都全体がそのような状態です。まじめにやっている者がバカをみる。そんな状態に、もはや、なってきています。

引き続き頑張ってみようと思います。これ以上はもうないと願いつつ。そして当社の方針を貫いて経営が成り立つのか。京都全体がそのようにならなければ引き続きバカを見る状態は続きます。

それではまた。

 

PS

当社の施設外玄関帳場とセットで許可申請をした直営施設が完成しました。はじめての当社の町屋タイプで、戦前の航空写真にもある、井戸のある家です。昨今主流の天井の高い、現代風町屋ではなく、ガチンコの町屋です。天井高は2mありませんし、建物前後の妻入りの屋根の仕様で普通に2Fは天井が傾斜していますので、2Fの寝室ではしょっちゅう頭をうちます。日本人の平均身長が170そこそこの時代の物で、現代には合わない、不便な物です。それなのに、玄関は異常に広く、入ってすぐに吹き抜けを設け、そこで商売をできるようにしてあるのは、京都の商売人の見栄が感じられる、まさに「そとづらばっかり気にして作った家」です。見た目も中身もほんとに京都人のどろどろした部分をわかる人は感じれる(笑)町屋になっております。本当は町屋条例の適用も受けれたと思いますが、施設外玄関帳場を使う事で帳場もいらないので、同じことなので施設外玄関帳場つきの申請で進めました。

営業許可を受け次第、募集を開始しますが、レビューに頭を打つ家!と書かれるんだろうな~。

この施設が様々な国の方に京都の昔の暮らしが本当は不自由なことが、逆に受けることを願いつつ。果たして吉とでるのか。吉になってもらわないと困りますが、当社の愛する施設がまた一つ誕生します。

住民様との絆について

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

今日はたまたま、知り合いの方から聞いて、大変驚いた件についてです。

私の会社では、京都市の条例改以前はいわゆる20分程度の駆けつけ要件に基づいて簡易宿泊所の開設を行っていました。

本日はダイレクトに上京区一番町のお話しです。

「住民パワーで止める」と銘うった記事、こちらに当社の名前も掲載されております。

たまたま、共産党の支持者の方からJPRESERVEさん、結構な事書かれてましたね・・・・どうしたの?一体何が有ったの?最近、御社のJPRESERVEさんのことで凄く、共産党の方から調べられました。JPさんの所は、他の民泊とは全く違うし、新聞に出るようなトラブルも一切ないし、なんだか、すごく執拗に調べているみたい・・・気を付けてね。

はっとして調べてみましたが、私の会社の名前やオーナー様の名前も弊社や、オーナーの許可も無く掲載されていました。別に書くのは問題無いと思いますが、公けに掲載されるので、お知らせなど、普通はあるものでは無いのでしょうか。法人ですからまだフィルタ―はありますが、個人だったらとんでも無いです。

 

これまで幾度となく言ってきておりますが、住民さんの迷惑になるようなことがあったら滞在者を帰らせる気持ちでやっています。

こちらの一番町においても一人一人の住民さんと対話の姿勢を変える気はありませんし、路地奥の防音対策や迷惑行為に対しても個別に検討を重ねていました。

固有名詞で言えるほど、個人に合わせた具体的な施策を検討しました。連棟家屋における建築基準法もそうですし、何よりも、隣の方が迷惑に思う程度はまちまちなんですから、それにあわせて全て対応する、きっと地域の中で皆さんが民泊のイメージと180度違うものを見て頂きたいと思っていました。

ところが、オーナーの自宅宛に(どうやって調べたのでしょうか・・・)皆さんからの署名と封書が届くなどもあり。オーナー様は奥様ともども怖くなり、憔悴して経営を辞退されました。

2歳のお子さんもいます。

こちらの町内の方では無いのですが、建築協定を推進される方から何度も電話でこの件が弊社の為にならない、開設するならそれ相応の覚悟をして下さい。という脅しのようなお電話。

共産党の議員の方から、JPRESERVEさんは他で素晴らしい実績をあげていらっしゃいますが、ここだけはどうか止めて下さい。オーナーが憔悴し、事業の取止めをお知らせした際、どこから聞かれたのか、「御社の英断、大変感謝致します。」というお電話を頂きました。

私は、コミュニティーに根差すことが必要な京都の民泊という商売は、共産党さんの考える、安心安全な高齢者の暮らし、古き良き町のコミュニティーを再構築させる仕事だと思っています。

それがこの仕事での、お客様のサービスを維持する上で必要なことなのです。他の事業者の方が酷いのは知っています。ですが、同じにしてほしく無かった。。。政治の材料にしてほしくなかった。。。皆さんのこと、とても信頼していましたし、一緒に地域のことを考えれる関係でありたかった。。。

また、この件、心配しておりましたが、私の子供は京都市在住です。妻には申し訳ないですし、子供は回りの人から何と言われるか。

そして弊社がどのように地域とともに民泊を考えているか、実践しているかも、再三、本当に何度も何度もお伝えしましたが決して見に来てはくれませんでした。

本当に一方的に型にはまった会社として見られたことはとても残念です。

 

民泊は大規模災害に非常に弱い

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

やっと台風の事後処理も落ち着き始めました。しかし京都ではまだまだ山間部では停電、不自由な状況が続いている場所もございます。公共機関、電力会社、工務店さんなまだまだ大変な状況が続いているかと思います。額に汗をかき大変な思いをされている方がいるかぎり災害は終わっておりません。怪我の無いよう祈るばかりです。

標題にも書かせ頂きましたが、民泊が大規模災害にここまで弱いということを実感しました。当社においても甚大なダメージを負いました。

○管理施設14軒中、4件が屋根のトタンの吹き飛び、2件がTVのアンテナが隣家に刺さる。

○新幹線の中にゲストが閉じ込められ、翌朝4時まで事務所で従業員と待機。

○停電によって小さなお子様が体調を崩し、電気が生きている施設へ緊急避難。

幸い怪我人は出ませんでした。

・・・前日より当日チェックイン予定のゲストへ始発電車の京都入り、そして、電車が停まった場合は現地での宿泊地の確保の推奨。屋外の設置物を屋内に入れ、滞在中のゲストには待機を促す。そしていつでも車両で対応できるよう、車を事務所そばに待機、当日は何があるかわかりませんので、屈強なスタッフを厳選して配置(いきなりステーキを午前10時にイオンモールで500g接種させ、その後の激戦に備えさせました)。しかし、自然災害には勝てないですね。。。起こるべくして起こるものでした。

民泊が大規模災害に極端に弱いとつくづく感じました

施設が個別に離れており、緊急時の現状把握に非常に時間を要する。たとえわずか10mほどの距離でも離れていれば、ホテルなどのように館内放送や、滞在者の安全を一元管理することはできません。私は防火・防災管理責任者の資格(名ばかりですが)を持っており、有事の際にいかにパニックを起こさず指示命令をするかが最も人名を救うことに繋がることは耳にタコができるほど聞いていますが、物理的に距離も離れておりそもそも困難でした。何より、肝となる従業員が屋外に出て大変危険な状況になってしまうというリスクが生じます。(これは、相当な危険です)また、空き家を活用する上での救世主として注目された民泊ですが、要は空き家ですから、もちろん通常の一戸建てや住居よりもはるかに脆いわけです。
何より、一軒毎にトラブルや災害が発生する訳ですから、解決するのにリードタイムが非常にかかる。ホテルだとこんなことは無いですね。。。

家屋自体の安全、滞在者の健康状況、近隣住民様へのフォロー、滞在環境の補償、、、、それらに対処をする為、まさに消防活動、救急活動のように台風中は外に出っ放し、目のまえに屋根のトタンが勢いよく落ちてこようが、何しろ対応を解決に向かわさなければならないです。(トタンが目のまえにふってきたのには本当にひやりとしました。足で踏みつけて自分へのダメージをなんとか防ぎました。)

ただ、これは大変良い経験をしたと言え、今後、災害時における初動や緊急体制について確固たる体制を作っていくきっかけを与えてくれました。まずはこのような災害が見込まれた時には、出迎えられる体制が準備できないかぎり、いかなる理由があろと営業停止をしてしまうのが最もリスクが無い状況だと今は思っています。ホテルなどであれば、災害時の避難所であったり、何しろ、施設の中にいればある程度の安全は確保されます。しかし、民泊ではそうはいかないですね。迷惑行為もそうですし、これから増える自然災害にも民泊は対応していかなければならないです。

 

◆ところで、京都市の掲げる循環型社会の実現=ゴミ問題
京都市長の門川さんも対外的に公けに発信しはじめています。パリ(ゴミめっちゃおおいですし、町のいたるところに粗大ごみが多いです。京都市民新聞にも記載されていましたが、パリと京都は似ている。まさに。表の観光資源の点、裏側のゴミ問題もそっくりです。)条約の調印を来年に控え、廃プラ問題は大きな社会問題になると思います。まずは、ゴミの適正分別と減量からということで、当社は7種分別をスタートさせます。これまで2か月かけて収集業者さん、清掃部門、お客様対応スタッフと協議に協議を重ね、お客様への分別マニュアルと対面説明の手法を完成しました。

当社のスタッフでこの7種分別にチャレンジしましたが、正直な感想として、ゴミはものすごく減りました。恐らく重さは減っていないと思うのですが、容積が格段に減っています。弁当やカップラーメンの汚れた状態の廃プラを綺麗に洗って重ねて保管・廃棄することで省スペース。

そして何より、ゴミに対して、不衛生さを感じなくなったということです。苦しかったですが、頑張って皆で対応をしていきたいと思います。

いずれ、この手法は当社だけでは無く、多くの民泊運営会社さんに無償共有し、業界全体の取組みに少しでも貢献できればと思っています。

上記は、海外のお客様に教えるため、皆でやってみて、本当にできるんだろうかというトレーニングの様子です。それと驚いたことですが、中国から旅行に来る人のほとんどが、日本でのゴミの厳しい分別ルールについて、あらかじめ教育を受けてから入国しているのはご存知でしょうか?

それが、日本に来て見る光景は、良くて3種類程度か、2種類程度の分別。。。そして、「分けなくてもいいから、せめてゴミ箱に入れて下さいというような状況」。全然中国と変わらない(笑)という意見です。唯一違うのは、周辺の人達が毎朝掃除をお互いの境界を越えてやりあう風景、助け合う風景。

全然、日本のゴミのリテラシーなんて、中国と同じ、レベルの低いもんだと、中国の方は思っているようです。

(そもそも、アメリカのかたには分別そのものの概念が通じませんが)

京都市も本気です。

民泊業者の皆さん、そろそろ、法律攻略で施設運営をしたり許可取得済みの施設をご提案!という観点よりも、未来の運営の有り方をどうしていくとか、社会の貢献とか、民泊自体の業態を考えなおして京都市の一部として定着させていかないと長く無いですよこの業態。。。そんなことを考えて行く時期なんではないかな・・・と思います。

PS

(昔、少し関わったナノセルロースも表に出て行くようですね!KRPの事業成果もいよいよですね!車のシャシーかボディー整形になることを本気で楽しみにしています。京都発の素材もん。これは世界を変えてもらいたいですね★)

 

それではまた。

ゴミの適正な収集・分別に向けた弊社取組み方針について

標題「ゴミの適正な収取・分別に向けた弊社取組み方針」について当社の取組み方針を定めます。

10月1日以降、昨今、社会的な問題となる民泊及び簡易宿泊所のゴミ問題に対し、当社は適正な廃棄・分別を実現できる管理会社としてゴミの適正収集・分別について取り組む所存です。

旧来より、ゴミの収集・分別については京都市条例、廃棄物処理法により定められておりましたが、徹底した管理が行われていない現状です。当社においてはそれらの問題について前向きによりよい民泊の運営実現に向け、引き続き尽力して参ります。

平成30年8月30日

ゴミの適正収集・分別について

 

施設外玄関帳場の初申請

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。夏もあっという間に終わり、もうすぐ秋ですね。残暑も厳しい京都ですが、年に2度の大閑散期の9月がやって参ります。当社の施設も立地が悪い所は現在の稼働率が50%程度になるなど、かなり苦戦も強いられています。ホテルも山のようにOPENし、宿泊施設の枯渇が無ければこんなにも民泊は弱いのかと実感します。しかし、この状況でも稼働率が100%を維持し、単価も高い施設は、なんというかこれまで頑張ってきた伝統が染みついたゲストに愛される施設は相変わらず家族に大人気です。ありがたいお話しですね。時間をかけて丁寧に丁寧に頑張れば、旅館のように利用者が維持してくれるということは民泊でも起こるんですね。

さて、当社では、6月頃から施設外玄関帳場の条例がオーソライズされる前より、宿泊施設の中心地に5分、10分で行くことが出来る路面店としてのチェックインカウンターを設けたいと考えておりました。くしくも新条例がオーソライズされ、小規模宿泊施設外玄関帳場としての利用へシフトしました。

8月からOPENし、まだ、施設外玄関帳場として許認可も無いですが、オペレーションをじっくり煮詰めておりました。体制も慣れ、旧条例のお客様はこのように対応する、新条例はこのように対応していくなどのスキームもスタッフに定着しつつあり。まずまず準備は完了というところです。

実はもっと早くに簡易宿泊所+施設外玄関帳場の本申請を出す予定でしたが、すぐに出せる施設が地震と台風の影響で工事担当者が他の物件の緊急対応に追われ、そしてこの酷暑で体調を悪くされて、大幅な工事遅延が生じました。そのほかにも学校照会で1か月ほど必要な施設もあり、なかなか本申請まではたどり着けませんでした。

●色々ありましたが、簡易宿泊所+施設外玄関帳場当社第1号が9月10日に本申請に提出です。その後、続々と提出する予定で、今年は11月までに7施設を既に予定しています。

それにしても、史上最高の分厚さです。2センチ位はあるでしょうか。

これは当社も大変苦労しましたが、行政の方にも細かな指導を頂き、忙しい中にも関わらずありがたい話しです。

 

◆監視モニター試運転

 

夜間のテストを兼ねてスタッフとともに実験しましたが、心霊写真のような映像が撮れ、社内は大爆笑でした。

 

◆夏の京都の風物詩「地蔵盆」の思い出。

今でも町内会単位で子供たちの無病息災を願う、地蔵盆が京都では根強く行われいます。

当社の本社の近くの深草川久保町では、東高瀬川の一斉草刈りを盛大に行い、2日にかけてのお祭りの準備です。

しかし、龍谷大学の学生は30名ほど来ていましたし、京都市建設局の局員さんまで草刈りに来ていました。

特に後者はどうやって動員したんでしょうか。しかも鎌の扱いが皆さんうまい!どうして!?

当社もここの地蔵盆だけでなく、今年は西九条の池ノ内町(私の子供も外孫として参加させて頂きました)にも混ぜて頂きました。

色々と続いた町内会の行事も、今年の夜回りを除いて来年までは一旦お休み。

沢山汗をかいた夏の思い出ですね。

 

こんなに近代化した日本で、京都だって田舎ではありません。それでもこの町内会の活動が続くのは京都らしさというべきところでしょうか。

伝統文化も有名ですが、もっと凄いのが町内会です。

私は大阪の泉州出身で、だんじりも曳いていたのですが、町をあげて地域のコミュニティーや祭礼を皆で努力を惜しまず維持する姿がありました。

それでもかなり局所的です。

 

それが全域で見られるのは京都だけだと思います。

 

それではまた。

 

当社×町内会の取組みスタート その他

こんにちは。

JPRESERVEの宮本です。

今年の夏は厳しい暑さでした。それはもう会うゲストが全て口をそろえて、京都は素晴らしかったが暑いという印象が最も強い。と口をそろえて言います。色々あった夏でした。

◆当社から町内会に属する民泊への取組み。

これまで、民泊を開設する目線で色々と書かせて頂いておりましたが、本日は民泊を受け入れる町内会の悩みについて書きたいと思います。今回は西九条池ノ内町のことです。

こちらの町内には既に複数件民泊(簡易宿泊所)があり、6月15日以前は違法民泊もありました。6月15日以前は良く分からない民泊はあるけど、なんとなく迷惑がかかっていないので、ということでなんとなく町内は民泊という存在を意識しつつも共存してきました。ところが、6月15日以降、突如としてこれまで安定していた状況が一変し、町内に不法投棄された家具が目立ち始めました。そうです、違法民泊の取締を恐れ、撤退業者がなりふりかまわず屋内の家具を町内に大量に投棄し、町内の方たちがその対処に追われたのでした。それからというもの、町内の民泊に対しての意識は一変し、町内として民泊とどのように向き合うか意識の高まりが生じました。池ノ内町では既に私が淡々と運営をしている施設もあり、町内が盛り上がっている状況を見ていました。

最近では、様々なデベロッパーさんが許可を取得して売買し、その後、所有者が変わると共に許可名義を変える販売手法をとっていましたが条例変更によってそれもままならない状況となり、その相談が特に池ノ内町では多く、具体的に当社で管理運営を行う形でオーナーチェンジを行う案件の説明会を開催致しました。そのような中でこれまでの、そしてこれからの町内会の苦労がわかりました。

>>お話しは変わりますが、町内会の悩みです

 

・町内に存在する民泊に対して、共通のルールとモラルの徹底を図ることが容易では無い。

・民泊が多すぎて、対応窓口の組長さんが疲弊。

・民泊それぞれのオーナーの意識の濃淡があり、町内の要望について容易に理解いただけない。中には喧嘩ごして言われ、つらい・・

・町内全てが高齢者で、町内活動の維持、統制に限界が生じている中、どうしようもない民泊のオーナーと対峙するのはとんでも無くしんどい

・上記が1件だけならまだしも、整理する施設が5件以上などになってくると、とても精神的に重たい・・・・・

基本的には町内会はボランティアであり、便宜を得られる特典もなく、地域コミュニティーの維持を各町内会で持ち回りで行っています。そんな中、初めて当社の運営方針を皆見て頂いていて、それらの運営方針に統一頂けないかとご相談がありました。当社がやっと地域に貢献できる機会がやってきました。

当社でもこれまで町内会と連携して、地域とともに民泊が歩む方法を個別に施設単位で行っておりましたが、複数の施設を共通の運営方針で統一し双方笑顔になる形を模索したいと常々思っておりました。

池ノ内町に存在する民泊施設に対して働きかけ、話し合い、地域と共存、共栄できる民泊として、組織対組織のお付き合いに昇華させれるように地域の方と頑張ってみようと思います。当社がずっとやりたかった「町内会単位で民泊に対する共通のルールづくり」を初めて始動できる機会です。

これも迷惑をかけない為ですが、町内会との協定書では無く、運営方針を町内会宛に提出する形を取り、徐々に町内に所属している他の簡易宿泊所の経営者へまずは動いてみたいと思います。1年程度は取組んでみようと思いますが、結果はまたお知らせしたいと思います。

 

本日、池ノ内町に運営方針を提示し、活動開始です。またお知らせします。

 

◆地蔵盆

地蔵盆は子供たちと町内会に必ずあるお地蔵さんが年に一度会話する日。

それにしても、子供が一人か二人しかいない町内会で、とてつもなく盛大な会場で、キリン一番搾りが大量に設置されているのは、、、大人のお楽しみ会になっているのは。。。。

楽しければ、それはそれで、いいんでしょうね ^^) _旦

今年も、あまりお手伝い出来ませんでしたが、出来る限りお手伝いをさせていただきました。

皆様、わざわざこんな当社に御礼頂き、本当にありがとうございます。

来年も出来る限り協力していきたいと思います。

当社のゲストも混ぜて頂ける町内様もいらっしゃいまして、それはそれはゲストにとっては大変貴重な京都の思い出を持ち帰り頂けました。

本当にありがとうございます!

 

それではまた。

外帳場を開設してから数日

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

 

既に施設外帳場のオペレーション習熟の為、寝泊まりを開始しておりますが。

何しろ、夜間でも一日に一回は来訪が有る状況で、落ち着いて寝れるまでは時間がかかりそうです。1日1回は必ず何か変わったことがあり、夜中の12時頃や1時頃にやはりスマートフォンを片手に困っている方が相談に来られます。もう少しでたどり着けるところまでなのですが、最後の路地が曲がれない。そんな方が道を尋ねに来られます。なかなかおもしろい出会いですし、あんなに感動した笑顔に出あえるのは励みになります。また、面白い事件があればご紹介しようと思います。

 

 

そんななか、近隣の方が激励に来て下さいまして、「事業を伸ばしてくれるから!伸びるゴムの木!」、「みんなで食べて~と炊き込みご飯」や、「お菓子」を持ってきてくださいます。

 

本当にありがとうございます。従業員みんなで美味しく頂いています。

それではまた。

南消防署の暖かな贈り物

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

本日、南消防署から消防検査済証プレートの交付を受けました。このプレートは消防設備の設置は前提として必須なのですが、消火器、火器類(給湯器やコンロ)などの危険物を外国語で、お客様に直接対面して説明している施設が交付を受けることができます。この施設は、改装費の予算が無く、IHコンロに帰ることが出来ず、ガスコンロをつけておりまして、毎回チェックインの際には利用方法を必ずご案内しておりました。今回、南消防署の方に足を運んで頂きまして、私共が取り組んでいる内容を消防署として認め、証明する今回のような制度があるので是非交付を受けてみてはということで御紹介頂きました。

その後も消防署の皆様からもあたたかな応援を頂き、手続きを終えまして、本日、交付の連絡を受けてお受け取りに行ってきました。

私も嬉しいですし、消防署の方との信頼関係がお互い形になった物とでも言いましょうか、私も消防署の方もこのような物として形になることは双方にとって素晴らしい物だと感じています。消防署としては申請を出される限り、法に則って適合通知を出します。しかし、その後、運営者が二点三点し、連絡も取れず、点検も消防指導もままならない状況が増えていく民泊は防火、予防上、とても不安な状況を作り出す因子でもあります。やはり、地域のことですから、このように防火対策を徹底できているということを、事業者も行政も確認でき、周囲の人にも視認できるというのは、客観的に見てもやっぱり安心ですね。民泊で一番心配されることは常に火災ですので、なおさらいいのではないでしょうか。

3年経過すると、金プレートになるそうだとか。南区では当社が3件目だそうです。もっともっと増えて行って欲しいです!

残念なのはこちらの施設は、新条例下においては、当社の外帳場から1.2km離れており、2年以内には閉店するか、近くに施設外帳場を設けなければならない施設でございます。当社は最近無理をして施設外帳場をOPENし、そこだけで一杯一杯。。。期限までに対処できるかわかりません。。。

思い出深い、当社1号店。オープンまでにかなりの時間を住民様と協議し、キャリーバックの音を一ミリも出さない方針で、お客様の要望にもよりますが、車での完全送迎か、完全出迎えでスタッフが最寄り駅までキャリーバックを持ち上げるという運営を1年続けて参りました。今の当社があるのもこの施設のおかげといっても過言ではないほど、当社のノウハウを蓄積させてくれた施設です。毎回20センチ位の書類の束を持って100戸近い南石田町全ての住民さんへ協議の状況を何度も何度も配布した記憶がよみがえります。

他にも色んなことに住民の方と取り組んで来た思い出たっぷりの施設なので、感慨深く、プレートを取りつけておりました。

 

それではまた。

 

施設外帳場(予定施設)兼、事務室をOPEN致しました

こんばんは。

JPRESERVEの宮本です。

 

◆当社がずっとやりたかったお客様と住民様の窓口が誕生致しました。

工事会社さんのがんばりで想像以上に改装のスピードを上げて頂きまして、なんとか7月末での簡易宿泊所の施設外帳場がOPEN致しました。現在は外帳場施設付きで施設申請中の状況の為、まだ、正式に対象となる施設もなく、施設外帳場ではありませんが、こちらに事業の主を移転し、従業員共々こちらで業務を開始致しました。今は、本格的な始動を前にオペレーションを煮詰めています。旧条例、新条例での許可施設問わず、宿泊地現地へ御案内するまでは変わらず徹底して行いますので、これまでと変わりませんが、今までは京都駅で待ち合わせ宿泊地現地へ向かう方式から、こちらの施設で待ち、到着後に施設へ御案内する方式へ変わったことで従業員はかなり負担が減った様子です。

もともとこちらの施設の有る場所は、永い間、近隣の方に愛されたお豆腐屋さんで、最近お店を閉じられたばかりでした。当社の事業のことをご近所の方へご相談し、幸運なことに私共の事業にご理解を頂き使わせていただけることとなりました。周辺への御挨拶も6月の上旬には行い工事を開始し、周辺の方が待ち望んだ施設?(後で記載致します)ということで沢山の応援のお声、工事へのご協力を頂き、本当にありがとうございました。

(施設外帳場の様子です。外観などは最低限の費用しかなく、当社らしく、見栄えも最低限、実を取る改装工事です。本当はもっと良い見栄えにしたかったのですがどうかお許し下さい)

◆常駐4日目(予想していましたが、他の施設周辺の住民様からのSOSの対応が多い)

前述しました地域が待ち望んだというお声にはやはり理由があり、皆さんご承知の通り、民泊が非常に多いエリアで、簡易宿泊所の許可を得ている施設ばかりですが、いわゆる法令に則った運営がされていないため良くある「施設に入れないから近隣の住民さんを捕まえて『鍵をあけてくれ!!!』など、管理者が連絡がつかずに施設の前に立ち往生している」ことがしょっちゅう見受けられます。しかし、住民の皆さんはもう慣れてしまって諦めに似た気持ちで仕方ないから対応しているという状況です。

下記は、私がいつもお世話になっている大正湯のお母さんから助けてほしいということで駆けつけ、管理者の到着まで私の施設で待っていただいている風景です。

当日は2組のグループが大正湯の近隣施設の横に集まり、総勢12名の旅行者がスマートフォンを片手に疲れ切って立ち往生している異様な光景です。1グループは宿泊者が見せてくれた予約情報で目のまえの施設だったこともあり、大正湯のお母さんが頑張って案内。もう一つのグループを私で預かることとなりました。夜中12時の出来事です。

以前より、大正湯のお母さんからは、なかなか連絡が付かない管理会社で、案内を御願いしてもきちんと対応されない会社さんだということで少し冷や汗でしたが、何度も電話をかけ、迎えに来て頂けることになりました。こんな状況が日常です。このほかにも、近隣に住居にチェックインが出来ないから待たせてほしいと突然来訪を受けたり、管理者と連絡を取りたいのでWi-Fiを貸してほしいなど、近隣住民さんへしわ寄せが来ているエリアです。私が近隣住民の皆さんに挨拶に行った際に、これで頼れる所が出来た、相談が出来る所が出来たと殆どの方が言ってらっしゃったことが概ね理解できました(笑)

当社もそれを前提にOPENしておりましたが、早々、その洗礼を受けた次第です。予想していた通りのことが起こったので逆にビックリしています。様々な事業者がこのエリアで簡易宿泊所を営業されていますが、近隣の住民様は施設の前を掃除したり、宿泊者のサポートを本当に日常生活で行っています。京都市の観光政策、開発と古い町並やコミュニティーの維持として「民泊を受け入れ、京都の思い出を海外の方にもいい思い出として持って帰ってもらいたいし」と口をそろえて言われます。本当に大切すべき財産のような住民様ばかりです。余談ですが、「高齢者(自称)、が多いので暇つぶし、ちょっとした刺激があった方がええんや!」という方もいますが、事業者としてはそんな前向きな気持ちを毒してはいけないですよ。これが伏見区や中京区の住民の方が地域コミュニティーの健全化、子供たちへの配慮を徹底しているるエリアだったら企業生命が危ういレベルです。ホントに。

当社が選んだ居としては、申し分無く、地域の皆さんと長い月日は必要ですが、弊社が収益を上げることももちろん、若手が空洞化してしまっている町内会の維持、地蔵盆や地域が大切にしているコミュニティー活動にも具体的にアクションを惜しまず行いたいですし、民泊が解決策とまではいきませんが、日常のちょっと面白そうなこと、暇つぶしになれるように皆様との関わりを模索していきたいと思います。

しかし、投資家さんにも良心があるなら、迷惑かけ放題の企業にお願いするのはやめてもいいと思います。家族や子供に話すと恥ずかしくないのでしょうか。同年代の子供がこんなに日本の初日にがっかりし疲れ切っているのです。こんな思いをご自身が海外旅行をしたときに受けたいか?

答えは当然Noでしょう。

ジュースを沢山買い、アップルジュースが好きな様子でごくごく飲んで元気になってくれました。

よかった!

◆当社の新しいロゴです

私は以前、電気自動車のベンチャー企業でお仕事をさせて頂くことがあり、経済産業省、京都市で言うと企業立地推進課さんなど、どちらかというと引っ張りだこの窓口に席を置いていたこともありました。華やかな職場で、デザイナーさんも一流の方がいらっしゃいました。こちらのロゴはマセラッティの車体デザインをしていたデザイナーさんが作って下さったロゴです。本当に少額の予算で私の思いを聞いて手塩にかけて作ってくれたロゴです。

周囲の皆さんと握手しそれを大切にするという思いを込めたロゴです。適当につけたJPRESERVEという社名の頭文字をとってJPの文字と、日本列島を周囲と共生し、大切に抱きかかえるという意図も入っています。デザイナーさん曰く「他にも電通っぽいキャッチ―なロゴを作ってみたけど、ほっとけない、誰も注目しないけど、ほっとけないにくらしいイメージ。」確かにもっとオシャレで、ロゴだけで今の企業イメージを持ち上げてくれるロゴばかりでしたが、「どこにも無い、独特のイメージなんです」という言葉を聞いてこのロゴにしました。

何より、このロゴのイメージが見る人によって、大きくイメージが変わる=私達自身が自分たちのしていることでも見る印象が大きく変わる。誇れるかどうかは私達次第。ということで、このロゴを背負いたいと思います。今はそんなに強烈なイメージは抱けませんがなんとなく変なヤツですね。

P.S個人的には、昔あったおにぎりQのロゴに見えてしまうんです(昭和40年代、50年代生まれの方なら知っているはず!)・・・今のおにぎりは左右開きが主流ですが、おにぎりQは頭のビニールを一度引っ張るだけで海苔が全体に巻きつき、非常に理にかなったものでしたが、電気自動車と水素自動車みたいな構図で、面的な経済活動に押されて消えてしまいましたね。本当はいい製品なのに、経済力に押されて消えてしまう。洗剤のいらない洗濯機、水素自動車など、本当はいいものなのに、消えて行った(すいませんToyotaさんはこれからです!)サービスにならないように頑張ります。

それではまた。

とても嬉しい!

みなさんこんにちは。

JPRESERVEの宮本です。

 

最近は簡易宿泊所の条例も大きく変わり、大変忙しい毎日を送っています。

なので、ブログを更新したくてもする時間が無い・・・

状況だったのですが、あまりに嬉しい出来事がありましたので投稿致しました。

本日、当社管理施設のお客様からチェックアウトの様子を撮影した動画を頂きました。

当社はチェックイン時に引率して施設へ向かいますが、特に夜には近隣ではキャリーバックを持ち上げて頂いております。チェックアウトの際にも7時以前であれば、それはお客様に協力を頂いています。

(7時以前の場合は、把握した場合は必要に応じて荷物をピックアップに行っています。)

 

今日のお客様は、私達が説明しております住民様への配慮を心から尊重し、大切に感じて頂いた様子で、チェックアウトの際の様子を動画に撮影して送って頂きました。

 

お客様がキャリーバックを持ち上げて帰って頂いている様子が見て取れます。

スタッフ一同、涙してこの様子を見させて頂きました。

 

感動的な一日のスタートを本当にありがとうございました!